11/18(土曜日)に、明星大学理工学部 環境システム学科の教授である吉澤秀治先生が主宰されている「炭化・発酵リサイクル研究会」の研修会に出席してきました。吉澤先生には当社のバイオトイレ「サンツール」の技術面での学術的なバックアップをいただいており、日頃から非常にお世話になっている方です。
研修会では様々な分野のプロフェッショナルの方々が、炭化技術や発酵技術に関する最新の動向を発表され、非常に面白く、また知見に富んだ内容でした。
特に面白かったのがベンチャーバイザー代表取締役の藤岡賢士氏による「ビジネスの側面から捉えたバイオマス技術」に関する発表で、いくら良い技術でも儲からなければ長続きはしないという、当たり前ではあるけれども非常に難しいポイントを詳細に解説していただきました。
我々は「少しでも世の中の役に立つような技術を発展させよう」という志はひとつですが、そのビジネス化の手法は様々です。儲け主義に走れば市場から淘汰されますし、ボランティアのような仕事を続けていては長続きはしません。せっかくの技術をいかにしてバランス良く世の中に提供していくかが頭の使いどころです。
当社のバイオトイレ「サンツール」も、いかにしてトイレ問題で困っている人々に我々の技術を知っていただき、費用対効果の素晴らしさを理解していただき、そして実際に設置して喜んでいただけるか、という軸をしっかりと持って努力を続けていきたいと思います。




