前回のブログで既報ですが、埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県の4県にまたがる日本随一の巨大遊水地である渡良瀬遊水地に当社のバイオトイレ「サンツール」が採用されました。設置業者としては、設置作業をスムーズに進めるために設置前の現場の状態を知っておくことは非常に重要ですので、設置場所を視察してきました。
渡良瀬遊水地は非常に大きな池であり、大雨などで川の水が急に増えたとき、その一部を貯めて下流に流れる量を少なくする役割を持っており、国土交通省関東地方整備局 利根川上流河川事務所により管理されています。今回バイオトイレ「サンツール」はこの広い遊水地内の3箇所に設置される予定です。それぞれの設置場所には現在汲み取り式の簡易トイレが設置されており、それをバイオトイレ「サンツール」に置き換える予定です。
<谷田川橋付近>
この場所には、2台の汲み取り式簡易トイレの代わりに、S-30S型が1台設置される予定です。
<中の島>
この場所には、3台の汲み取り式簡易トイレの代わりに、S-30S型が2台設置される予定です。
<子供広場駐車場入口>
この場所には、1台の汲み取り式簡易トイレの代わりに、S-50S型が2台設置される予定です。
前述の通り、この遊水地は「洪水対策」として管理されている側面もあります。つまり、バイオトイレの設置場所が冠水してしまうことが年に数回あるそうです。その場合は、冠水前にユニックトラックでバイオトイレを安全な場所に移動して管理しています。このように簡単に移動できることもバイオトイレ「サンツール」の特徴のひとつです。
3月末までには設置が完了する予定です。またこのブログで設置現場の詳細を写真付きでご紹介する予定ですのでお楽しみに!




